こだわりの「きぬ」

箸でつかめるのに
ほろりとなめらか
自慢のきぬ豆腐

きぬ豆腐のこだわり

silk Tofu

日本の伝統食品である豆腐は、地域によってさまざまな特色があります。田内屋のきぬ豆腐は、「きぬ」が持つ従来の印象を変えるかもしれません。箸でつかめるほどしっかりとしていて、なおかつ噛めばほろりとなめらか。大豆の芳醇な香りが楽しめます。

本当の美味しさを
求めて

しっかりとした大豆の味が口いっぱいに広がります。それが実現できたのは、濃厚な豆乳を惜しみなく使うから。「健康的だから」ではなくて「美味しいから」食べてほしい。そのままでも食べられる。シンプルなのに、深みがある。「豆腐ってこんなにも美味しいんだ」と知ってほしい――。そんな思いを込めました。

職人技×テクノロジー

親会社となった株式会社マウンテックの最先端技術を、豆腐づくりに取り入れました。大豆を砕く粒子径を測定して分析するなど、従来は職人の「勘」に頼っていた製造工程を数値化。高品質の豆腐を安定して作れるよう注力しています。今までのノウハウに新しい技術を応用して取り入れ、より美味しい豆腐作りへのチャレンジを続けています。いつでも、いつまでも、美味しさを届けるために。

水と大豆
素材にこだわり

本当に美味しい豆腐を作るために、こだわった素材は「国産」です。大豆は糖度の高い信州産ナカセンナリをはじめ、国産大豆のみを使用。水は工場の敷地内を深く掘った井戸から北アルプスの伏流水をくみ上げて使っています。適度なミネラル分を含んだ中軟水は、豆腐加工にも適しています。

田内屋のきぬ豆腐ができるまで

1 精選、洗浄

割豆などを取り除き、水洗いをして綺麗な大豆をそろえます。

2 浸漬

水に漬けることで大豆を柔らかくします。

3 磨砕

柔らかくなった大豆をグラインダーで細かく砕きます。

4 加熱

大豆タンパクを凝固しやすくし、成分を多く抽出します。

5 絞り、濾過分離

豆乳とおからに分離させます。

6 凝固・型出し

豆乳ににがりを投入して凝固させ、型に入れて成型します。

7 カット

崩れないように水槽の中で切り分けます。

8 包装

機械で一丁ずつパッケージして完成です。

絹どうふ一覧

Products

個々の豆腐がそれぞれ個性を持たなければなりませんし、豆腐の個性がそれぞれ田内屋の顔でなくてはいけません。お客様のお気に入りの味をいつも変わらずお届けする。それが田内屋の豆腐作りです。

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